碧水無辺

へら鮒釣りの忘備録用

放流ベラ

最近を振り返る。
9月、精進湖で底釣りの基本教えてもらう。
ウキの使い方がすごく面白いと感じる。
 
当月後半は亀山湖で桟橋から短竿で巨ベラ狙い、
40センチの鯉とヘラのハーフが釣れた。
顔の細長い半ベラは初めて見た。
この日は結局ブルーギルの数釣りになってしまった。
モジリと思わせぶりな泡づけはあるのにギルしか釣れない。
竿は12〜18尺まで出し、餌の調整を行ったり来たりしながら、
ウキの動きに反応出るように努力
ギルの泡づけとヘラの泡づけの違いを知る。
 
10月入って久々の三島湖、長ハリスの釣りに挑戦
重い餌と軽い餌という尺度が出来た。
でも最近へらぶなの顔をまともに見てない気がしてくる。
 

23日の放流後の円良田湖、仕切網中桟橋で18尺底釣り。

底釣りは楽しい。前回底釣りでは基本の基本教わるが
今回は底釣りにおけるタナの概念、なじみ幅の調整、ハリスの長さ調整など、
いじる部分が少ない底釣りの、調整部分について教わる。
ヘラの魚体大小様々で綺麗。目の保養になった。
クレーンゲームのように、精密にサイレントに、ぱかっと開くように、
ダンゴを落としたい。

31日放流後の三島湖は21尺で両ダンゴとグルテンセット、釣果は自己新記録52匹、
新ベラに交じって眼の綺麗な地ベラが釣れて、思わず写真を撮った。
製品ごとのグルテンの粒子の違いを知る。
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しめるものとバラけるもの2つの方向性でエサ作りをしようと試みたが、
結果としてはどエライ失策だった、みたいだ。
冬が寒いです。
 

イワナとヤマメ

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フライパンで塩焼きにする前、こっちがイワナでこっちがヤマメか?
と魚を並べ、鑑賞。
残念ながら、家には魚用グリルがないので、クッキングシートを利用して焼いた。
ヤマメの方が身が香ばしく柔らかく感じた。
 
 
入手元は那須フィッシュランドさん。
仕掛けはシンプルで、糸と目印と重と針だけだった。
餌はイクラとブドウ虫。
サービス放流なるものをしていただき、
訳も分からず振り込んで、訳も分からず掛かって上げて、2時間で計5尾ほど。
 
針を毎回丸呑みされ、中々上手く外せず、
この針外しに大部分の時間を使ったように思う。
可哀想に思って躊躇していると外せない。
 
浮いてる魚は全く掛からなかった。
その場で何尾か唐揚げにしてもらった。
併設の温泉に浸かり、海を見たく思い、大洗の海岸経由して帰宅。
 
 
 
 
 
 

8月と9月

October come she will

8月と9月を振り返る。

 

ところでこのブログは釣行記録用にしようと思ったけど、

ネット環境が芳しくないので、それはアナログでまとめることにした。

ここにはざっくりとしたメモだけたまに書く方針。

 

最近見たいいちこポスター。

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淡く滋味深いカラー。「季節のうつろい」を切り取る、キザさとかっこよさ。

 

 

で、8月始めは富里と清遊湖に1回ずつ入って、浅ダナ両ダンゴの練習。

ここら辺でようやく左手でエサ付け出来るようになった。

竿の手元があまり汚れなくなった!それは素晴らしいことだった。

 

混沌としていたエサの種類も、ようやくチョウチン系、セット系、浅ダナ系、、、

くらいの区別をつけて眺めることが出来るようになった。

後半から9月上旬にかけては円良田湖に何回か行った。

旅館下、梅林、梨の木。

玉網に入れて持つとずしりと重く型が良かった。

 

あと、針結びが出来るようになった。

一時は指が筋肉痛になった、それでも一度も上手く結べず。

結び終わる前にほろほろと解ける、ハリスがヨレヨレになる。

あまりに出来なくて毎晩茹でダコ状態だったけど、

コツと指運びを教えてもらい、今は結べる。

 

手持ちの針とハリスの種類が増えた。

ハリス0.5と0.6の違いがまだ実感できない。

 

 

今の目標は

どこかで100匹釣る

24尺の竿が使えるようになる

カッツケと底釣りマスター

 

目下の課題は、

やはりエサ打ちとエサ付け、正確ななじみ

 

 

 

【亀山湖】2016.07.05(予定)

7/5に、人生2回目の亀山湖予定。

それに向けて前回の覚え書きなど。

 

前回6/22、松下ボートさんから出舟

午前:ホテル下,午後:川面台に入る

竿15〜18尺天々  上55cm 下75cm マッシュ

道糸2.0号、針ハリスはお借りした(頂戴した)

5時〜17時半、ツンアタリ1回のみ

モジリある。ウキ動かず。

雨降りそうで降らない。

初めてムクトップのウキを使用

 マッシュポテト、美味しそう。

 

覚えたこと

⑴反応ない時にハリス長さは変えない。マクロで変えてミクロで調整。

⑵オモリの位置を上に上げる裏ワザがあるそうだ。

⑶ムクトップは熟練の技が必要。とのことだけど私はまだよくわかってない。

ウキはボディの付け根に近づくにつれて浮力がかかるようになる?これはエサ落ち目盛りにも関係する。=ボディが出るようなエサ落ち目盛りにはしない。

⑷マッシュとバラケの違いは粒子の細かさ拡散具合

 

課題

・ウキ止め糸を適度にキツく結ぶこと

・ハリの結び方を覚えたい

 

 

 追記

2016年7月5日 抱卵中の41.5㌢、釣れた!

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